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これだけはやるべき!旅行や帰省前の防犯対策

これだけはやるべき!旅行や帰省前の防犯対策

旅行や帰省などで長期にわたって不在になる場合は、留守中に泥棒に狙われないためにやっておきべき防犯対策があります。
家に居ないことを悟られないようにしたり、侵入されても被害を少なくするための方法があるのです。

旅行などで長期にわたって不在となる家は恰好のターゲット

泥棒は、常に人が居ない留守中の家を物色しています。特に旅行などで長期にわたって不在となる家は恰好のターゲットなのです。
泥棒が長期にわたり留守中となっている家を見抜く方法は複数あります。まずは郵便ポストに新聞や郵便物が溜まっている家です。新聞や郵便物は毎日配達されるもので、家に人がいれば回収されるはずです。それが回収されずに何日分も溜まっているということは、溜まっている分だけ家に居なかったと伝えているようなものなのです。
また、夕方になっても明かりが付かない家も狙われます。日常生活を行う上で照明は不可欠なので、明かりが付かないということはその家で生活が行われておらず、留守中だと推測できます。 普段は駐車されている車庫が、数日にわたって空いているということでも不在が知られてしまいます。普段からシャッターを閉めておけば安心です。

重要なポイントは、家に居るように見せかける

旅行や帰省前には、長期の留守中に泥棒に狙われないためにやっておくべき防犯対策があります。重要なポイントは、家に居るように見せかけることです。
テレビやラジオの電源が入っているということは、人が居るということです。タイマー機能を使って、朝のニュース番組などの時間帯に電源が入るようにしておきましょう。また、郵便受けに新聞や郵便物が溜まっていれば留守中だと分かってしまいます。新聞販売店や郵便局に連絡して、配達を止めてもらいます。
また、個人情報が知られている場合は留守番電話にも注意しなければなりません。連日留守番電話が応答してしまっては留守中であることが明確になってしまうのです。
最近では、SNSで近況を報告することが一般的になっています。しかし、その情報を元に泥棒が旅行先を特定し数日は帰らないことを知ってしまうことがあります。

万一に備えて被害を最小限に抑える対策を

防犯対策を施していたとしても、運が悪ければ留守中に泥棒に侵入されてしまう可能性はあります。そのため、万一に備えて被害を最小限に抑える防犯対策をしておきましょう。 まず、通帳や印鑑、クレジットカードなどの貴重品類やカギを一カ所に保管しないことが重要です。長期間家を空けるときだけでも、複数の場所に分散して保管するように移動させることが重要です。また、現金を家に置いておかないことも心がけるべきです。もし多額の現金を家に置いておかなければならない事情があるのであれば、防盗金庫を利用します。堅牢なだけではなく、重さが100kg以上あるため持ち出せません。一方、耐火金庫は火には強いものの衝撃には弱いため、壊されてしまうのです。
また、パソコンのディスプレイにインターネットバンキングのIDやパスワードのメモを貼っておく人がいますが、これは厳禁です。

自分で出来ることと、専門業者への委託で安心。

現在は、以前とは違い暮らしの安全はタダでは買えない時代になってしまっています。警察も事件が起きてからでなければ動いてくれないため、自分の家は自分で守るしかないのです。
日頃から常に郵便物を溜めないようにしたり、庭造りをするときも死角を作らないようにするといった簡単な対策だけでなく、ガラスを防犯仕様にしたり、家の周囲に砂利を敷くことで歩いたときに音が出るようにするなど、泥棒にターゲットにされないだけでなく、ターゲットにされたとしても留守中に簡単には侵入されないようなお金をかけた防犯対策をする必要があるのです。
より確実性を重視するなら、防犯対策を扱う会社に委託することがおすすめです。特急鍵レスキューでは、防犯効果の高いガラス、鍵、金庫や防犯カメラのサービスも行っております。どんな防犯対策を講じるべきなのか、悩んだ際にはお気軽にご相談ください。

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