ドアには、扉の開閉スピードを調節し安全なスピードで且つ静かに閉じる為のドアクローザー(ドアチェック、ドアダンパーともいう)やフロアヒンジといった装置が装着されています。
これらは消耗品ですので、マンション・オフィスビルのエントランスや一般住居の玄関など、人の出入りが多く使用頻度の高い場所ほど摩耗が激しくトラブルが起こりやすくなります。
不具合なく機能しているうちはその存在にすら気づかない人が殆どですが、通常より扉の閉まるスピードが速くなった、店舗ドアの開閉が異様に重い、開閉の度にギーギーと異音を立てるなど、故障や不具合が起きて初めてその役割の重要性に気づく人も多いのではないでしょうか。
に対応しております!
扉を開け閉めする際、いつもと違う音・動き・振動などがある場合は何らかの故障が考えられます。お早めにご相談下さい!
ドアを使用していていつもと違うな?と感じたら、それはドアクローザーやフロアヒンジに不具合が起きているせいかもしれません。そんな時には365日年中無休のフリーダイヤルへお電話下さい。コールセンタースタッフが状況を伺った後、お客様のご希望日に作業スタッフが現場へ出張致します(無料)。
現場の状況を確認し、修理・調整・新しいパーツへの交換等が必要かどうかを診断の上、適切な修理をさせて頂きます。作業内容の説明・見積りは必ず事前に提示し、内容にご納得頂いてから修理に取り掛かりますので、安心してお問合わせ下さい。お電話口で概算の修理費用をご案内することも可能です。
この様な状態で使用を続けると怪我をしたり、
扉本体や戸枠の破損につながります。お早めにご相談下さい!
ドアクローザー修理・調整 | ¥11,000~ |
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ドアクローザー交換 | ¥19,800~+部品代 |
フロアヒンジ修理・調整 | 現場お見積り |
フロアヒンジ交換 | 現場お見積り |
※料金はすべて税込み表記です。
※上記に記載されてないサービスや正確な料金は、現場にて作業スタッフよりお見積り・ご提示いたします。
※症状によっては対応できない場合もございます。予めご了承下さい。
場所 | 住宅の玄関ドア |
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トラブル・症状 | ドアクローザーからぽたぽたと油が漏れている |
原因 | 経年劣化による油漏れ |
修理対応の内容 | ドアクローザーの交換 |
製品名 | RYOBI(リョービ) S‐202P ブロンズ |
施工料金(部品代込) | ¥32,400(税込) |
※リョービ社 S202P ブロンズは、万能型と呼ばれるタイプで、通常の団地や個人宅・会社の軽扉などで広く対応可能です。万能型ですので現在使われているメーカーと違う場合でも対応できるようになっております。
場所 | コンビニエンスストアの入口扉 |
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トラブル・症状 | ドアを閉めても2センチ位隙間ができてしまう |
原因 | 経年劣化による油漏れで油圧の力が弱くなり、ラッチを引っ込めてドアを閉め切る力がなくなった為 |
修理対応の内容 | フロアヒンジ1ヶ所本体のみ交換 |
製品名 | NEWSTAR(ニュースター) HS-522CHU |
施工料金(部品代込) | ¥84,240(税込) |
上記は一例です。ご相談・お見積りは無料ですので
気になる症状やお悩みはお気軽にご相談下さい。
お急ぎの際は、お客様のご依頼場所から一番近いエリアを巡回している担当スタッフが急行いたします。
対応エリアの詳細は、以下のボタンよりご確認頂けます。
ドアクローザーは、ドアの開閉のスピードを制御する為の装置です。ドアクローザーの内部に、バネとオイルダンパーという部品が内蔵されており、それぞれ扉を閉める働きと、それを制御する働きを担っています。オイルダンパーの油が漏れると後者の「制御する機能」が弱くなり、ドアが勢いよくバタンと閉まったり、ドアクローザーのアームがグラつくとドアの開閉時にガタガタと異常な動きをするので、メンテナンスや交換が必要になります。
住宅玄関/室内ドア/勝手口ドア/オフィス・会議室等のドア など
フロアヒンジは、開いた扉を安全なスピードで静かに閉じるための装置で、とても重要な役割を担っています。機能はドアクローザーと同じですが、ドアクローザーが扉の上部に設置されているのに対して、フロアヒンジは扉が設置されている床の中に埋め込む形で設置されています。また、ドアクローザーは一般家庭のドアなどに使われることが多いのに対し、フロアヒンジはビルやマンションのエントランスドアや、コンビニエンスストアのドアなどに使用される事が多いです。
マンションやビルなどのエントランスドア/ショッピングモールやデパートなど商業施設の共用部分のステンレスやガラスドア/コンビニ・飲食店・美容院・ネイルサロンなど店舗の入口扉 など
不具合はいくつかの複合的な原因が重なって起きるもので、一概に原因はこれのみということはありません。最も多い原因は経年劣化です。フロアヒンジで言うと、油漏れにより油圧の力が弱くなりラッチを引っ込めてドアを閉め切る力がなくなる、内部の歯車の摩耗、ドアを開けたときの力を溜めるスプリングの劣化等が挙げられます。また間違った使い方(調整ネジの締め付けすぎ等)や、使用環境など複合的な原因が絡んでいます。
ドアクローザーやフロアヒンジは、定期的にメンテナンスを行い正しく使用すれば、少しでも長く安全にご使用頂けます。不具合が起きる前にしっかりとメンテナンスを行うことをお勧めしておりますので、是非お気軽にプロにご相談下さい。専門業者の経験と知識でしっかりとサポートさせて頂きます。
▶ RYOBI(リョービ) ▶ NEWSTAR(ニュースター) ▶ TOYO SASH/TOSTEM(トーヨーサッシ/トステム) ▶ LIXIL(リクシル) ▶ MIWA(ミワ) ▶ DIA(ダイヤ) ▶ YKK(ワイケーケー) ▶ NHN(ニッカナ) ▶ シブタニ ▶ CROWN(クラウン)
※こちらに記載のないメーカー・品番でも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
ドアクローザーという部品、みなさまは知っていますか?ドアクローザーとはドアを開いたり閉めたりする際にドアの速度を調整する部品です。これがないと、ドアの速度が速すぎて手を挟んでしまったり、勝手に閉まらないため、自分で毎回ドアを閉めなければならないので、とても面倒になったりします。
ドアクローザーの寿命は10年です。なので、10年に一度はメンテナンスして、毎日快適な暮らしができるように努めましょう。
長い間使用するドアは定期的にメンテナンスをしましょう。ドアクローザーから油が漏れていないか、ドアを閉めるときに「ギィー」と変な音がしないかをチェックしましょう。もし、ドアクローザーから油が漏れていたらそれは交換の合図なので、修理専門業者である私たちにおまかせください。ドアクローザー・フロアヒンジのプロフェッショナルが迅速かつ的確に対応致します。