車の鍵紛失は大抵出かけているときが多いので緊急なことがほとんどです。ただでさえ車の鍵を失くすと大変なのに、外車の鍵を失くすと対応しきれないと断ってしまう鍵屋も多いです。特急鍵レスキューでは外車の鍵ももちろん対応していますし、イモビライザーキーもOKです。まずはお気軽にお電話ください。
イモビライザーキーやスマートキーを紛失してしまい、さらにスペアキーを持ってない時は以下の対応が考えられます。
・ディーラーに依頼する
・鍵開けの専門業者に依頼する
この場合、鍵開けの方法の違いを説明いたします。
ディーラーの場合
車を販売しているディーラーなら、販売記録からエンジンキーの情報も必ず持っています。そのため、キーナンバーが全くわからなくても同じキーを作成することが可能です。
ただし、ディーラー自身が解錠やスペアキーの作成をできるわけではありません。なので、最低3日程度は車を工場に入れる必要があります。
さらに、場合によってはイモビライザーのコンピューターユニットまるごと交換になる可能性があるため、比較的ディーラーのほうが費用がかさんでしまいます。
鍵開けの専門業者の場合
専門業者に頼むときは次の内容をチェックしておきましょう。
・メーカー
・年式
・グレード(型式が分かるとさらにいいです)
・詳細(プッシュスタートなのか、スマートスタートなのか、IGキースタートなのか)
・車両の置いてある場所・車の状態
・申込者であることが確認できるもの(免許証と車検証の所有者であることの確認)
以上6つをあらかじめ電話で提示していれば作業がかなりスムーズになります。
キーのタイプについても分かる範囲でいいので、イモビライザーキーなのかリモコンキーなのか、スマートキーなのかを伝えることが重要です。「ギザギザ」や「溝がついている」などの形の特徴を伝えるだけでも十分です。
私達のような鍵専門業者にとっては、車のキーがイモビライザーキーであるかどうかは大きな問題です。
なので、イモビライザーキーの場合はなるべく前もって提示しておきましょう。
イモビライザーが装着された車種の多くには、メーターまわりに「SECURITY」の文字や「鍵のマーク」がついたインジケータランプがついています。
キーが車から抜かれた状態ではランプが点灯(または点滅)しているため、簡単に見分けることが可能です。
当社は365日年中無休で、土日祝日も受付対応しております。当社作業スタッフが担当エリアを巡回しておりますので、お電話で鍵開け・鍵交換・鍵修理・ドアノブ修理等のご依頼いただいてから最短20分程で駆けつけます。
ご相談・お見積・出張・キャンセル料は一切かかりません。まずはお電話でトラブル状況をお聞かせください。